大和科学鑑定研究所

鑑定書作成料金と期間

事前検査 無料(筆跡鑑定、印影鑑定のみ・5営業日~)
電話やメールでの相談および事前検査
簡易鑑定 15万円~(筆跡鑑定、印影鑑定のみ・2~4週間程度)
私的鑑定用の簡易鑑定 裁判所への提出不可
本鑑定 30万円~(6~8週間程度)
裁判所への提出可 証人出廷可(有料)
意見書・反論書 30万円~(6~8週間程度)
裁判所への提出可 証人出廷可(有料)
超特急作成 100%割増~(一週間)
納期、料金等応相談

通常の納期では事情があって間に合わない場合、特急作成・超特急作成でお申込みいただくと納期の短縮が可能です。
詳細は下記【特急鑑定】をご覧ください。
なお、作業ラインの状況で、特急・超特急での作業をお受けできない場合がございますので、ご了承ください。

鑑定業務】【無料電話相談 03-4405-8887

特急鑑定

特急鑑定とは

裁判の過程では、弁護の都合上急に筆跡や印影などの真贋は争点として浮上することがあり、これに対応するため大急ぎで鑑定書が必要になる場合があります。

どの鑑定人においても、裁判に使用しない鑑定で最低半月、裁判所に使用するレベルの鑑定書で最低1ヶ月はかかります。事件が複雑だったり、鑑定対象の筆跡が多数ある時はさらに期間が延びます。
ですので、本来鑑定を依頼する場合は打ち合わせ等も含めて2ヶ月は見る必要があるのですが「どうしても10日以内に」とか「何が何でも今週中に」「週明けにはどうにか」という要望も多数ございます。
通常の鑑定事務所ではこのような依頼を受けることができませんが、当研究所では特急、超特急料金を頂きますが、対応することが可能です。

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どうして特急鑑定が可能なのか

仕組みとしてはきわめて単純で、複数の鑑定人とサポート要員によるチームを組んで作成に当たるからです。

通常では担当の鑑定人が資料の精査から鑑定、鑑定書作成まですべてを一貫して行います。
特急作成の場合は担当鑑定人をチームリーダーとして、規定の納期に完成させるために必要な人員を計算、複数の鑑定人で作業を行います。 投入する人数は納期と案件の難易度によりますが、通常の2倍以上のペースで作業が進みます。
鑑定人の複数投入やサポート要員の追加などが発生するため、特急鑑定、超特急鑑定は割増料金を頂きますが、他の鑑定事務所では対応できない短期納品案件もお受けしております。

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