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偽造されにくい印影(印鑑)とは


現代は印章(印鑑)の偽造のハードルが相当低くなっています。
しかも、その偽造の精度自体はどんどん上がっています。
この傾向は今後もより強くなっていくことでしょうから、被害をこうむらないためには偽装されにくい印章(印鑑)を作ることが最善の対策になります。

では、偽造されにくい印章(印鑑)はどんなものになるのでしょうか?

まず材質ですが天然素材を利用することが最も望ましいでしょう。耐久性でいえばチタン製の印章(印鑑)はとても優れていますが、品質にばらつきのある天然素材に比べて、金属製の印材は印面を彫るのではなく鋳造で作り、しかもその型は印面も含めて鋳造されますので、本物そっくりに作ることな難しくありません。
印面の文字の種類(書体)は隷書体、印相体、古印体といった日常では使われない書体を選ぶべきです。書体が簡単に手に入るものほど偽造されやすくなります。
最も重要な印面の作成方法ですが、圧倒的に「手彫り」をお勧めします。
印面を昔ながらの方法で彫った場合、彫り方の細かな凹凸が発生します。人間が彫っているのですから完全な直線や曲線に見えても細かな凹凸が発生してしまいます。印面に傷が付いていることも珍しく無く、こういった「意図しない形状」が印章(印鑑)の偽造をより難しくします

まとめると、天然素材の印材に隷書体、印相体、古印体など普段利用しない書体でデザインした印面を、手彫りで彫ってもらった印章(印鑑)、これが最も偽造に強い印章(印鑑)だといえます。

上述のような特徴を備えた印章(印鑑)の印影は偽造されても比較的鑑定結果がはっきり出ることから、偽造被害が急拡大しにくいともいえます。


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