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遺言書偽造疑惑 - 遺言書のどこを見るべきか

「遺言書が偽造ではないか?」と漠然とした疑問を感じたとき、何をもって偽造や改ざんの可能性を感じたかがはっきりしないと、なかなか相談する第一歩が踏み出せないと思います。 一般的な話になりますが、不審に感じるポイントをいくつか挙げてみますので、思い当たる節があったら悩む前に当研究所にご相談ください。

「封筒に入っていない、入っていても封印していない遺言書」

封印していない時点で怪しさ満点ですが、封筒に入っていて封がしてない場合更に怪しいといえます。
これは、大抵の遺言書の書き方に関する書籍や書き方を掲載したWebサイトで、改ざん防止の為に封筒に入れて封をするようにアドバイスをしているからです。
もちろん、封筒に入っていて封印もされている遺言書で偽造されたもの数多くありますし、封印していないものだから本物ではないというわけではないですが、偽造や改ざんの可能性は高くなります。


「名前の字が普段使う文字と違う」

戸籍上の名前で、旧仮名使いや旧字体、異字体を使って登録されている方がいらっしゃいます。
たとえば「国」は新字体で、「國」は旧字体です。両方とも意味も読みも同じ「国」ですが、登録上は別の文字です。
よく見かけるのが、戸籍は旧字体で登録されていて、普段も旧字体で署名しているのに、遺言書だけなぜか新字体というパターン。
これは、筆記の傾向(癖)として普通はありえませんので、偽造や改ざんを疑う理由になります。


「生前の故人の主張と全く正反対の内容の遺言書」

遺言書は、故人の生前の意志を相続の形で表現したものです。
よって、基本的に生前の主張や人間関係とそれほど大きくかけ離れた内容になることは多くありません。
仮に生前の主張や人間関係等と全く違う内容だった場合、それなりの(関係者が理解できる)事情がある場合がほとんどです。
こういった事情もなく、仲もあまりよくなかった家族にいきなり財産の大半を渡すような遺言書が出てきたら、当然ですが偽装や改ざんを疑う十分な理由になります。

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