筆跡鑑定、印鑑鑑定、画像や音声の鑑定など、各種書類の鑑定や裁判資料の作成を承っております。

裁判で勝てる鑑定書、作成します

豊富な経験と専門知識で真実を明らかにします



筆跡に影響を与える外部要因

筆跡鑑定は、鑑定対象となる文書Aの筆跡と、比較する対照資料になる文書Bの筆跡を比較鑑定して筆跡の異同(筆跡が同一か否か)を判別します。
当然ですが、筆跡同士の類似性や固有の筆記癖の有無の比較が最も重要な要素になるのですが、時にはそれ以外の要素が筆跡に与える影響が重要なポイントとなることもあります。

例えば書く場所。
不安定な台の上に紙を置いて書けば字が歪みますし、壁に紙を当てて立ってメモ書きした文字は座って机の上で書いた文字に比べ明らかにいびつです。

例えば筆記具。
筆で書かれた文字は止めやハネがきちんと書かれやすく、サインペンではインクが多いために止めやハネといった特徴が出にくい傾向があります。
ボールペンではインクの出方が筆跡に影響しますし、鉛筆で書いた文字は走り書きが多い傾向があります。

例えば年齢。
高齢になれば目が悪くなったり手足が弱ってきたしますので、若い頃に書いた署名の線に比べて線が震えたりきれいに直線が引けなかったりすることがあります。

例えば体調。
気分的にふさぎ込んでいるときの文字と、体調も良く精神的に前向きな状況で書かれた文字では運筆や筆勢がちがいます。

例えば病気。
リウマチや関節痛などを抱えている状態ではきれいに線が引けなかったり、線を引くことが困難だったりすることもあります。
白内障であれば視野が狭くなって文字が欠けて見えたり、よく文字が見えなくて字の大きさが不ぞろいになるなどの傾向が出ますし、認知症などではそもそも字を書く事が困難になることがあります。

当研究所では、こういった筆跡に影響を与える外部要因を考慮しつつ、どのような鑑定を行うことがその案件にとって最善かをご依頼者様に提示しながら鑑定方針を固めます。
幸いなことに、医療資格を取得している鑑定スタッフもおりますので、他の鑑定所や研究所に比べて外部要因の考慮は進んでおります。
どんな鑑定を依頼したらいいかわからないといったご相談も大歓迎です。
悩んだり迷ったら、まずはご相談ください。

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